病児・病後児保育
子どもが病気のときや、病気は随分よくなったけれどまだ保育園での活動が難しいときなどに、預かってもらえる施設があると安心。働くお母さんたちの頼れる存在です。
病後児保育室
【代表的な事例】 水草 (愛知県名古屋市北区)
「熱は下がったけれど、まだ保育園には行けないね。でももう仕事はお休みできないし…」、そんな時に頼れるのが水草団地内にある病後児保育室「すくすく北」。ここでは、風邪や発熱後などに体調が戻らず保育園や幼稚園をお休みした生後6カ月から就学前までの子どもたちを対象にしており、感染症にかかっていた子についても専用の部屋を用意し、殺菌消毒の徹底など万全な体制で預かってもらえます。

病児・病後児保育室
【代表的な事例】 大島六丁目 (東京都江東区)
大島六丁目の団地内1階にある病児・病後児保育室「こどもみらいクリニック」。「わざわざ遠くの病院まで病気の子どもを連れて行くのは、大変」、「子どもが急に発熱してしまったけど、仕事があってなかなか休めない」、このような悩みを抱えているお母さんたちにとって、団地内に病児・病後児保育室があることは、とても心強いですね。満1歳以上で、風邪、胃腸炎など一般的な感染症や水疱瘡、おたふく、インフルエンザなどのお子さん、またはこれらの回復期にあるお子さんを預かります。
