エリア会議 2022年
洋光台地区では平成23年度に行政と地域住民とUR都市機構が共同で、持続可能な住宅地のまちづくり検討(多世代近居の実現に向けた洋光台ケーススタディ検討会)を行っており、これを引き継ぐ形で、平成24年5月に「洋光台エリア会議」がスタートしました。エリア会議は「地域の課題解決に取り組む活動の形成・波及、新たな組織の参画などによるエリアの活性化」「行政からボランティア組織まで様々な団体を連鎖的につなげる」を目的として掲げ、地域のまちづくり組織・まちづくり分野の有識者・神奈川県・横浜市・磯子区・UR都市機構が連携をして、洋光台地域の良好な社会インフラを有効活用し、まちの価値を維持・向上させ、次世代に引き継ぐため議論を進めています。
2022年
洋光台エリア会議フェーズ3(第1回)(令和5年3月17日)
エリア会議は今回より、各組織・団体の情報共有の場としてフェーズ3として進めていくことになりました。第1回洋光台エリア会議フェーズ3を洋光台北団地集会所及びリモートにより開催いたしました。
当日の概要
以下の内容について報告を行い、意見交換をいたしました。
- ケアプラザ活動報告
- 新都市ライフ活動報告
- まちまど活動報告
- まちまどの将来に向けて
コワーキングからシェアキッチンに検討対象を移行 - 事業史発刊、事業史イベント
- 横浜市からの情報共有
市営住宅建替え、グリーンインフラ - 神奈川県からの情報共有
資料リスト
- 資料1 ケアプラザ活動報告 [879KB]
- 資料2 新都市ライフ活動報告 [1635KB]
- 資料3 まちまど活動報告 [2308KB]
- 資料4 事業史発刊、事業史イベント [1142KB]
- 資料5-1 市営洋光台住宅建替えについて [496KB]
- 資料5-2 洋光台エリアにおけるグリーンインフラ活用の取組について [1288KB]
- 資料6 神奈川県住生活基本計画改定案 [568KB]
会議・ワークショップ