【まち・住まいと環境】平成27年版環境報告書
編集にあたって
この報告書は、UR都市機構における平成26年度の業務に関する環境配慮の取組について報告するために作成したものです。
本編とダイジェストの2分冊で構成し、本編は、取組内容をより正確に詳しく伝えることを第一として考え、図表や写真とともに細かい数字も掲げ、内容の充実に努めました。
一方、ダイジェストは、より多くの方に環境報告書を読んでいただき、UR都市機構の取組をご理解していただくことを目的に、ボリュームを絞り、本編のエッセンスを極力平易な言葉を用いて表現しました。
イラストや写真を見るだけで取組の概要が分かるようにがけ、一般の方にも親しみやすいよう編集しました。
本編では、UR都市機構の地球温暖化対策の進捗状況や、UR都市機構が直接排出するCO2の削減実績のほかに、環境配慮方針に基づいた年次報告についてご紹介しております。ダイジェストでは、UR賃貸住宅での取組を中心に、いろいろな世代が快適に暮らせるUR賃貸住宅の住まい環境づくりについてご報告しています。
環境報告書の本編及びダイジェストに関しまして、広く皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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平成27年版環境報告書本編
はじめに
- はじめに
- UR都市機構の業務フィールド
- 機構事業と環境とのかかわり
- 環境配慮方針
- UR都市機構の地球温暖化対策
年次報告
平成26年度におけるUR都市機構の環境配慮への取組
1. 環境にやさしいまちや住まいをつくります
- (1)都市の自然環境の保全・再生に努めます
- (2)まちや住まいの省エネルギー化を進めます
- (3)資源の有効利用と廃棄物の削減に努めます
- (4)まちや住まいの安全・安心と快適性を確保します
- (5)皆様と一緒に環境に配慮したライフスタイルを考えます
2. 環境に配慮して事業を進めます
- (1)環境負荷の少ない事業執行に努めます
- (2)環境に関して皆様とコミュニケーションを深めます
有識者意見
筑波大学 システム情報系社会工学域 教授 谷口 守 氏
参考資料
- 「環境報告ガイドライン2012年版」対応の記載事項一覧
- 平成26年度 年度計画(環境関連部分の抜粋)
- UR都市機構の環境配慮60年の歩み ほか
平成27年版環境報告書ダイジェスト
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