【まち・住まいと環境】平成24年版環境報告書


編集にあたって
この報告書は、UR都市機構における平成23年度の業務に関する環境配慮の取組について報告するために作成したものです。
本編とダイジェストの2分冊で構成し、本編は、取組内容をより正確に詳しく伝えることを第一として考え、図表や写真とともに細かい数字も掲げ、内容の充実に努めました。
一方、ダイジェストは、より多くの方に環境報告書を読んでいただき、UR都市機構の取組をご理解していただくことを目的に、ボリュームを絞り、本編のエッセンスを極力平易な言葉を用いて表現しました。
イラストや写真を見るだけで取組の概要が分かるようにがけ、一般の方にも親しみやすいよう編集しました。
また、東日本大震災以降、災害に強く、環境負荷の低いまちづくりへの対応がより強く求められ、電力不足を背景としたエネルギー削減・有活用等の機運が高まっています。
今回の特集記事では、環境・エネルギーの観点からUR都市機構の震災復興や各業務の取組についてご紹介しています。環境報告書の本編及びダイジェストに関しまして、広く皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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平成24年版環境報告書本編
はじめに
- はじめに
- UR都市機構の業務フィールド
- 機構事業と環境とのかかわり
- 環境配慮方針
特集
- 【特集1】震災復興における環境配慮の取組
- 【特集2】エネルギー削減・有効活用への取組
- UR‐ecoプラン2008(地球温暖化対策実行計画)
- 平成23年度のマテリアルフロー
年次報告
平成23年度における UR都市機構の環境配慮への取組
1. 環境にやさしいまちや住まいをつくります
- (1)都市の自然環境の保全・再生に努めます
- (2)まちや住まいの省エネルギー化を進めます
- (3)資源の有効利用と廃棄物の削減に努めます
- (4)まちや住まいの安全・安心と快適性を確保します
- (5)皆様と一緒に環境に配慮したライフスタイルを考えます
2. 環境に配慮して事業を進めます
- (1)環境負荷の少ない事業執行に努めます
- (2)環境に関して皆様とコミュニケーションを深めます
有識者意見
東京大学大学院 工学系研究科 教授 大西 隆 氏
参考資料
- 「環境報告ガイドライン2007年版」対応の記載事項一覧
- UR都市機構の環境配慮50年の歩み ほか
平成24年版環境報告書ダイジェスト
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