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武庫川団地への移設

いよいよ、「赤胴車」が武庫川団地へ移設

武庫川団地への移設

2021年3月4日、いよいよ「赤胴車」がUR武庫川団地に移設されました。電車の車両が公道を走り抜け、大型クレーンに吊るされ宙を舞う。武庫川団地の広場で「赤胴車」の新たな活躍に向けた一歩を踏み出します。

3月4日の午前3時、「赤胴車」移設の様子1
3月4日の午前3時、「赤胴車」移設の様子2
3月4日の午前3時、「赤胴車」移設の様子3
3月4日の午前3時、「赤胴車」移設の様子4
3月4日の午前3時、「赤胴車」移設の様子5
3月4日の午前3時、「赤胴車」移設の様子6

4日の午前3時、全長約20メートルの「赤胴車」は大型トレーラーに載せられて阪神電鉄尼崎車庫を出発。寝静まった住宅街のカーブに差し掛かると、作業員が荷台の下を何度も確かめながらゆっくりと進みました。国道43号線では、通り過ぎるドライバーたちからの熱視線が。約1時間かけて武庫川団地にようやく到着しました。

3月4日の午前11時半、「赤胴車」を台車に載せ替える様子1
3月4日の午前11時半、「赤胴車」を台車に載せ替える様子2
3月4日の午前11時半、「赤胴車」を台車に載せ替える様子3
3月4日の午前11時半、「赤胴車」を台車に載せ替える様子4
3月4日の午前11時半、「赤胴車」を台車に載せ替える様子5
3月4日の午前11時半、「赤胴車」を台車に載せ替える様子6

午前11時半ごろ、「赤胴車」を慎重にクレーンで吊り上げ別の台車に載せ替え。遠隔運転で設置予定の団地の広場に移動させ、再びクレーンで吊り上げ、団地住民の方々に見守られるなか、広場に敷かれた線路の上に無事設置されました。

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