街に、ルネッサンス UR都市機構

「南花台地区『丘の生活拠点』に関するまちづくり連携協定」を締結

2018年02月20日

2月20日(火)、南花台(なんかだい)団地(大阪府河内長野市)に隣接する商業施設内の「コノミヤテラス」で、河内長野市の島田智明市長、関西大学の芝井敬司学長、URの西村志郎西日本支社長が、大阪府の山口信彦政策企画部長の立会いにより『南花台地区「丘の生活拠点」に関するまちづくり連携協定』を締結しました。
昨年度、URは、河内長野市と「南花台団地集約型団地再生事業に関するまちづくり基本協定」を締結しており、今回の連携協定で、関西大学を加えた三者による同団地を含む周辺地域のまちづくりの連携・協力体制が実現しました。
調印式のあいさつでは各代表者が、このプロジェクトを人口減少地区の先進的なまちづくりモデルとして進めていく意気込みなどを述べました。
南花台は、多世代が安心して住み続けられるまちを目指して、周辺地域の生活を支える「丘の生活拠点」と位置付けられており、今後実現に向けてまちづくりを進めていきます。

  • 南花台地区「丘の生活拠点」に関するまちづくり連携協定(左から)大阪府政策企画部山口部長、関西大学芝井学長、河内長野市島田市長、UR西日本支社西村支社長、河内長野市シンボルキャラクター「モックル」

  • 南花台調印式は365日無休のコミュニティースペース「コノミヤテラス」内で開催され、多くの関係者が出席

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