街に、ルネッサンス UR都市機構

「河内長野市とまちづくり基本協定を締結」を掲載しました。

2017年01月06日

12/26 河内長野市とまちづくり基本協定を締結

UR都市機構と河内長野市は、平成28年12月26日(月曜日)、「南花台団地集約型団地再生事業に関するまちづくり基本協定」を締結しました。 この基本協定締結は、南花台団地の集約事業実施にあたり、河内長野市とURが、南花台地区の目指す将来像を共有し、相互に連携・協力することを目的としています。

南花台地区は「大阪府市医療戦略会議提言」の7つの具体的な戦略の1つである 「スマートエイジング・シティ」の郊外住宅地モデル地区に位置付けられており、平成27年度より「健康寿命の延伸」と「元気な住民の活躍の場づくり」を事業検討の柱に、 大阪府・河内長野市をはじめとした公・民・学の連携による住民主体の総合的なまちづくり 「咲っく南花台プロジェクト」 が進められています。

協定締結日の12月26日には河内長野市役所で「咲っく南花台プロジェクト報告会」が開催されました。 基調講演・活動報告等が行われ、パネルディスカッションでは、南花台地区がめざす将来像である『丘の生活拠点』について熱い議論が交わされました。
このような取り組みとの連携を図りながら、快適に住み続けられる 「南花台団地」 新しいウインドウを開きます。 の機能の充実を図ります。

写真:咲っく南花台プロジェクト-パネルディスカッションパネルディスカッションパネラーは、右から河内長野市島田市長、関西大学環境都市工学部江川教授、株式会社コノミヤ芋縄社長、
UR西日本支社ストック事業推進部塚本部長、錦秀会グループ会社堀川取締役、 南花台自治協議会・まちづくり会中本会長

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