街に、ルネッサンス UR都市機構

「JR広島駅 自由通路上棟式 ~平和の思いを込めたトラス梁~」を掲載しました。

2016年09月12日

8/31 JR広島駅 自由通路上棟式 ~平和の思いを込めたトラス梁~

広島駅自由通路の上棟式が8月31日(水)にJR西日本の主催で行われました。
自由通路は、UR都市機構が『広島二葉の里土地区画整理事業』の関連公共施設として整備を進めている事業のひとつです。

上棟式では、平和への思いを込め折り鶴の「折り」をイメージした特徴的なトラス形状の梁がクレーンで設置されました。 また、工事完成に向け関係者一同で一致協力を誓い、併せて完成までの安全を祈願しました。式典には、中川UR西日本副支社長が来賓として出席しました。

広島駅の上に架かる長さ約180メートル、幅15メートルの自由通路は、新幹線口(北口)と南口を結び 、改札を通らずに人が行き交うことができる通路となります。 完成は来年2017年度の予定で、広島駅周辺の 快適で魅力的な歩行者ネットワークとして、地域のポテンシャルを一層高め、活性化につながることが期待されています。

写真:上棟式の様子久寿玉開披の様子
左から井上啓JR西日本大阪電気工事事務所長、日名田高志JR西日本大阪工事事務所長、
伊勢正文JR西日本広島支社長、竹内功広島市副市長、向井隆一広島市道路交通局長、中川雅永UR西日本副支社長
写真:「折り」をイメージしたトラス梁梁設置後の様子

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