だんだんテラス|男山団地
UR都市機構・関西大学・八幡市・団地住民の4者連携で誕生した「だんだんテラス」。「住民が気軽に集まれる場所を」という声を受けて2013年に団地商店街内に開設されました。スペース名は「団地について談話(だんわ)する」「段々変わっていけばいい」という願いを込めて命名されました。
地域のコミュニティスペースとして、毎朝のラジオ体操、野菜市、講座や勉強会のほか、住民の希望に応じたイベントが不定期で行われています。運営は地域コーディネーターと共に、関西大学の学生や住民たちが中心を担います。午前中はシニア世代、午後からは小学生たちがスペースを訪れ、異世代間交流の拠点にもなっています。

毎日オープン
気軽に立ち寄れる場所
「だんだんテラス」のオープン時間は毎日10時~16時。自由参加のラジオ体操とともにオープン。バス停の前に位置しているので、出かける際にフラッと立ち寄れるのが魅力です。

いろんなイベントを
開催しています
地域の野菜が揃う朝市、「ハガキ絵教室」や「俳句の会」などの住民による自主企画など多彩なイベントが開催中。茶話会など気軽に交流できる機会も多数。

だんだん通信を
発行・配布しています
不定期で発行されている「だんだんテラス」の通信紙。日々の活動報告に加え、防災情報や時々のニュース、イベントについて発信中。
「だんだんテラス」に隣接してDIY工房「だんだんラボ」も開設されています。作業スペースや専門的な機材、工具の貸し出しなどを行っています。住まいのDIYや趣味のクラフト作りに活用されるとともに、ワークショップなども行われています。
令和5年度より八幡市男山地域まちづくりコーディネーターが
辻村修太郎さんから藤本恭輔さんへ交代しました!