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団地紹介

河内長野市最大規模のニュータウン「南花台」。南花台団地は、河内長野市北部の高台に位置し、爽やかで 開放感のある気持ちのいい丘の上にあります。中層棟22棟・高層棟5棟の全27棟、戸数800を超える大規模な団地です。周辺には、スーパーやコンビニ、郵便局など、生活に必要な施設がそろっており、保育園や小学校・中学校も徒歩で数分の場所にあります。
現在、「咲っく南花台(南花台スマートエイジング・シティ団地再生モデル事業)」が展開されており、産官学民まちづくりの事業が地域住民主体で進められています。

現在、南花台団地では集約事業が進められており、跡地には、認定こども園、公園、女子サッカーチームの本拠地となるサッカースタジアムが整備される予定です。
また、令和6年度には、南花台小学校、中学校が統合され、小中一貫校になる計画も進められており、多世代が暮らしやすくなり、未来へ続くまちへと大きく姿が変わっている最中です。

河内長野市は、南花台を対象地区として、内閣府が公募する「スーパーシティ型国家戦略特別区域」に申請しました(2021年4月)。スーパーシティは、ICTを駆使し規制を緩和して、地域課題を解決していく取り組みです。
先行して取り組んでいる事業もあります。
南花台モビリティ「クルクル」は低速電動モビリティを活用した新たな地域内の移動支援の取り組みです。2019年12月からデマンド運行のタイプが、2021年10月から定時定ルートの自動運転のタイプが走行しています。

自動運転(電磁誘導式)黄色いクルクルの紹介です!【河内長野市南花台】
河内長野市「住民主体で目指すまちの課題解決」南花台スーパーシティ構想

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