社会課題を、超えていく。 UR都市機構

双葉町における復興まちづくり支援の事例(中野地区)

福島県双葉町中野地区 福島復興再生拠点事業(一団地の復興再生拠点市街地形成施設)復興拠点整備事業支援、建築物整備事業支援、地域再生支援の事業紹介。

双葉町中野地区における復興拠点整備の様子(令和7年11月撮影)

事業の目的

迅速な復興及び再生のため、双葉町の復興のさきがけとして「働く拠点」を整備し、廃炉・研究開発・新産業などの事業所や研究施設を誘致します。

中野地区 土地利用計画図。右側に復興センター地区(淡緑)と双葉警察署、中央は紫の復興再生拠点市街地形成施設、黄色の双葉町産業交流センターなど各用途を色分け表示。凡例で市街地・教育施設、水色の公共公益施設、橙の特定企業施設、道路などを説明。
DATA:規模49.6ha、事業期間平成29年度~令和8年度。交通アクセスは常磐自動車道双葉IC約6km、国道6号約1.5km、JR常磐線双葉駅約2km。右側にUR都市機構の支援内容として復興拠点整備、産業交流センター整備、賑わいづくりが記載。
復興拠点整備事業支援の取り組み

中野地区は双葉町の円滑かつ迅速な復興及び再生を先導するため、復興の先駆けとなる「働く拠点」を整備することを目的に事業を進めています。
廃炉・新産業などの事業所、研究施設の誘致を進め、令和7 年12月現在、立地協定締結企業は25件となっており、産業拠点の形成が進んでいます。
また令和2年3月に避難指示解除準備区域として解除された後、令和2年9月に東日本大震災・原子力災害伝承館、同年10月に双葉町産業交流センターが開業しており、複合災害の教訓の継承・発信といった機能や情報発信・交流といった機能も備えています。
UR都市機構は主に基盤整備や公共施設整備にかかる計画・設計、工事、法手続き等の業務支援を行っています。

福島県における複合災害の実態、記録、教訓を継承・発信する施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」 (令和2年9月20日開館)


建築物整備事業支援の取り組み

双葉町 双葉町産業交流センター (F-BICC)

「双葉町復興まちづくり計画(第二次)」において、中野地区を「復興産業拠点」として整備し、就業者サポート、復興祈念公園、東日本大震災・原子力災害伝承館等の来訪者サポート及び町民サポートを目的とした「産業交流センター」を整備する方針が示されたことを受け、避難指示が続く双葉町内において、貸事務所・会議室等の業務サポート施設を整備し、事業者や就労者のニーズを受け止める産業拠点とするだけでなく、学習旅行や観光等での来訪者に、地域特産品販売や地元グルメの提供を通じた地域産業振興に資する拠点として整備されました。

双葉町産業交流センター(F-BICC)と隣接する芝生広場にて行われた2025年の「ふたば星空夜市」

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