札幌創世1.1.1区(北1西1地区)
都心部の交流拠点におけるリーディングプロジェクト
Project Data
- 所在地
- 札幌市
- 区域面積
- 約2.0ha
- 事業手法
- 市街地再開発事業
プロジェクト概要
当地区は札幌都心部に位置し、まちづくりを先導する地区として更なる土地の有効活用が期待されていました。市は旧市民会館等の後継施設となる市民交流複合施設を中心として、新たな文化交流・文化振興等に寄与する機能の集積を望んでおり、UR都市機構は再開発協議会からの要請を受けて区域内の一部土地を取得、組合再開発事業の事務局受託により実現に寄与しました。
UR都市機構の役割
- 初動期コーディネートの実施
- 事業組成に向けて、権利者間の調整等を実施
- 市街地再開発準備組合の事務局を受託
- 工事着工までの再開発事業の手続きを実施
- 土地取得(土地有効利用事業)
- 区域内の敷地(一部)を取得
- 事業組成に向けた下支えの役割を果たす
- 市街地再開発組合の事務局を受託
- 工事着工以降の再開発事業の手続きを実施
- 事業完成に向けて、権利者間の調整等を実施
この事例の詳細について
その他の事業の紹介
UR都市機構が取り組む都市再生事例をご紹介します。
都市再生事業についてのお問い合わせ窓口
本地区についてのご質問等は、「東日本都市再生本部」へお問い合わせください。
プロジェクトのあゆみ
- 平成17年(2005年)
-
旧市民会館の閉館を決定
- 平成21年(2009年)1月
-
再開発協議会設立
- 平成21年(2009年)7月
-
土地を一部取得(土地有効利用事業)
- 平成26年(2014年)2月
-
都市計画決定(市街地再開発事業)
- 平成26年(2014年)5月
-
組合設立認可
- 平成27年(2015年)1月
-
権利変換計画認可、工事着工
- 平成30年(2018年)5月
-
竣工
- 平成30年(2018年)10月
-
グランドオープン
- 令和2年(2020年)3月
-
組合清算業務完了(予定)
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