街に、ルネッサンス UR都市機構

珠洲市と災害公営住宅の整備に係る基本協定を締結しました

2025年06月25日

6月20日(金)、石川県珠洲市役所で、URは珠洲市と「令和6年能登半島地震における復興公営住宅整備に係る基本協定」を締結しました。この協定は、珠洲市の令和6年能登半島地震からの早期復興を図るため、珠洲市民の皆さまの恒久的な住まいの確保に向けた相互協力を目的としたものです。
締結式では、UR理事長の石田が「珠洲市と相談しながら、復興公営住宅の整備に力を尽くしたい」と述べ、珠洲市の泉谷満寿裕(ますひろ)市長と互いに連携していくことを確認し合いました。
URの持つまちづくりのノウハウや震災復興まちづくりの経験などを生かし、珠洲市の復興の加速化を図ると共に、復興公営住宅の整備に向けた取り組みを推進していきます。

  • 協定書に署名する珠洲市の泉谷市長(左)とUR理事長の石田

  • 泉谷市長から「ノウハウの蓄積があるURと基本協定を結べたことは、心強い」との言葉がありました

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