街に、ルネッサンス UR都市機構

広沢小学校と柏第六小学校でリサイクルスタディを実施しました

2022年11月30日

10月20日(木)、11月2日(水)および18日(金)に、西大和団地(埼玉県和光市)に近接する広沢小学校と、豊四季台団地(千葉県柏市)に近接する柏第六小学校で、リサイクルスタディを実施しました。URでは、団地を建て替えるときに解体で出るコンクリートや内装材、樹木などを有効利用しています。こうした取り組みに対する理解を得ることと、環境教育の一環として、令和3年度から建て替え団地の周辺小学校を対象に、UR職員が出前授業(通称:リサイクルスタディ)を行っています。
当日は、解体した団地の廃材がリサイクルされる工程や、新しく建設する団地の環境対策などを学ぶ座学授業と、廃材やリサイクルされた資材の見本に触れる体験授業を行いました。環境に関するクイズでは、たくさんの児童が手を挙げるなど関心の高さが伺えました。
今後もURは、建設廃棄物のリサイクル推進とともに、環境教育活動に取り組んでいきます。

  • 団地のリサイクルとSDGsについて授業を聞く様子(柏第六小学校)

  • クイズでは元気にたくさん手を挙げてくれました(広沢小学校)

  • リサイクルの説明を聞く様子(柏第六小学校)

  • 廃材や再資源化資材に触れる様子(広沢小学校)

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