街に、ルネッサンス UR都市機構

和光市立広沢小学校でリサイクルスタディを実施しました!

2021年11月11日

10月13日(水)、西大和団地(埼玉県和光市)に近接する和光市立広沢小学校で、UR職員によるリサイクルスタディを実施しました。
これは、環境教育の一環として、UR職員が団地の建替工事で発生する建設廃棄物のリサイクルの取り組みについて子供たちと共に学ぶ出前授業です。2010年から建て替えが行われる団地の周辺の小学生を対象として、大阪府、奈良県、兵庫県の小学校で実施をしてきました。今回は関東エリアで初の開催となり、今後も各地域で実施していきます。
当日は、広沢小学校の5年生約80人に参加いただき、解体した団地の廃材がリサイクルされる工程や、新しく建設する住宅の環境対策などについてクイズを交えて学ぶ座学授業と、解体工事で出てくる廃材や再資源化された資材の見本に触れる体験授業を行い、SDGsの視点を交えながら理解を深めました。
今後もURは、建設廃棄物のリサイクル推進とともに、環境教育活動に取り組んでいきます。

  • 団地のリサイクルとSDGsについて授業を聞く5年生の様子

  • クイズでは元気にたくさん手を上げてくれました

  • SDGs17の目標を見ながら自分たちでできることを考える5年生のみなさん

  • 廃材や再資源化資材に触れる様子

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