街に、ルネッサンス UR都市機構

鈴蘭台第一団地で「脳の鍛え方を学ぼう!」を開催しました

2021年10月28日

10月14日(木)、鈴蘭台第一団地(神戸市北区)で、健康講座「脳の鍛え方を学ぼう!~認知症を予防しよう~」を開催し、団地内外から15人が参加しました。
このイベントは、生活協同組合コープこうべとURが連携して企画し、鈴蘭台第一団地の生活支援アドバイザーの運営により開催しました。関西福祉科学大学の重森健太教授を講師に迎え、認知症の原因や認知症予防のための脳トレを学び、身体を動かしての実践では、「難しいけど面白い!」という声が多くの方から聞かれました。
また、今回のイベントでは、参加者募集時にコープこうべが取り組んでいるフードドライブ※への協力の呼びかけも行われ、当日は7人の方から食品を寄付していただきました。
今後もURは、地域のパートナーとともに団地活性化に向けた取り組みを進めていきます。

※フードドライブ
家庭で余っている食べきれない食品などを持ち寄り、フードバンクや社会福祉協議会を通じて地域の福祉団体や子ども食堂に届ける取組み。

  • 認知症になると脳がどのように変化するのか学びました

  • 脳トレ「じゃんけんウォーキング」 2つの動きを同時にすることで、脳が活発化します

  • 缶詰やお米、カップ麺などを寄付いただきました

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