街に、ルネッサンス UR都市機構

日の里団地に生活利便施設「ひのさと48」がオープン

2021年05月26日

5月4日(火)、日の里団地(福岡県宗像市)に生活利便施設「ひのさと48」がオープンしました。
開発から50年の節目を迎えた日の里団地では、新たなコミュニティー拠点や緑豊かな居住空間を組み合わせた団地再生を行うとともに、地区全体が次の50年に繋がる持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
この施設は、URの団地再生事業により西部ガス株式会社や東邦レオ株式会社など10社でつくる共同企業体に譲渡した建物が活用されており、「地域の会話を増やす場所」をテーマにDIY工房やコミュニティカフェなどが整備されたほか、テナントとして保育園や地域の子どもたちの発育支援を行う施設が入居しています。
今後は、地元の中学生が総合学習の一環で作成した「日の里でやってみたいこと」リストや地域にお住まいの方の意見を基にさまざまな施設が整備されていく予定です。
URでは近接の日の里一丁目団地を含めた地区全体の活性化に取り組んでいきます。

カラフルに彩られた「ひのさと48」
コミュニティカフェでは建物を模した「団地飯」を販売しています

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