書籍出版セミナー「密集市街地の防災と住環境整備＜関西編＞」を開催
2018年02月09日
2月9日（金）、ドーンセンター（大阪市中央区）で、ＵＲが取り組んだ15の事業手法をまとめた書籍『密集市街地の防災と住環境整備』の出版記念セミナーが、学芸出版社主催で開催されました。昨年11月にＵＲが東京で開催した「密集市街地再生フォーラム2017」の関西編です。
セミナーでは、政策の変遷に伴いＵＲがどのように手法を開発・発展させて取り組みを強化してきたかを、書籍に掲載した事例を交えながら紹介しました。また、トークセッションでは、関西大学教授の岡絵理子氏、門真市副市長の中迫悟志氏、ＵＲリンケージ基盤整備部長の林和馬氏、ＵＲの塩野孝行西日本副支社長が、「関西の密集市街地整備をどう進めるか」をテーマに活発に議論しました。
参加された方からは、「密集市街地整備においてＵＲが果たすべき役割は大きい」などといった感想が寄せられました。
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ＵＲからの書籍と取り組みの紹介 -
トークセッションであいさつされる岡先生 -
トークセッションの様子
