街に、ルネッサンス UR都市機構

VE全国大会で三鷹中央防災公園・元気創造プラザ整備事業を題材にした取り組みを発表

2018年10月31日

10月23日(火)と24日(水)、アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)で、日本VE協会主催の「第51回VE全国大会」が開催されました。
この大会は、全国の官公庁・自治体や海外を含むさまざまな企業などが、VE※の取り組みを発表するもので、URは、三鷹中央防災公園・元気創造プラザ整備事業で実践した「VEを応用したプロジェクトマネジメント」の取り組みとその成果を発表しました。これは、VEで用いられるワークショップ手法を活用し、的確なまちづくりプロジェクトになっているかを検証して、マネジメントに応用した取り組みです。
会場からは多くの質問をいただき、当協会からは「VEの新しい形である」との評価とともに感謝状をいただきました。

※Value Engineeringの略。製品やサービスについて、「機能」と「コスト」に着目してさまざまなアイデアを出し合い、一連のプロセスに沿って「価値」の向上を図る手法

  • 発表するURの久野暢彦担当部長の写真発表するURの久野暢彦担当部長

  • 三鷹中央防災公園・元気創造プラザの写真三鷹中央防災公園・元気創造プラザ

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