袖ヶ浦西小学校、広沢小学校でリサイクルスタディを実施しました
2025年12月15日
10月29日(水)に袖ヶ浦西小学校(千葉県習志野市)、11月26日(水)に広沢小学校(埼玉県和光市)で出前授業(通称:リサイクルスタディ※)を実施し、それぞれ4年生28人、5年生55人が参加しました。
当日は、団地解体時に出る廃材がリサイクルされる工程や団地の歴史を学ぶ座学授業に加え、廃材や再資源化資材に触れる体験を実施。また、屋上緑化の効果や舗装材の違いを学ぶ実験などを通じてURの環境への取り組みを身近に感じてもらいました。前回開催した柏第六小学校での授業と同様に、工事現場で使用する墜落制止用器具や作業服の着用体験は特に好評でした。
また、先生からは「普段聞けない話で、興味深い内容でした」などの声をいただきました。
URは今後も、建設廃棄物のリサイクル推進とともに、環境教育活動に取り組んでいきます。
※団地を建て替える際に出る廃材や再資源化資材などを有効利用する取り組みについて、団地周辺の小学校で授業を行う環境教育活動。令和3年度から実施中
-
真剣に授業を聞く児童たち(袖ヶ浦西小学校) -
熱心に職員の話を聞いていました(袖ヶ浦西小学校) -
舗装に水が浸透する様子を見つめる児童たち(袖ヶ浦西小学校) -
積極的に授業に参加してくれました(広沢小学校) -
墜落制止用器具を体験する児童たち(広沢小学校) -
廃材に触れてリサイクルへの理解を深めました(広沢小学校)

