社会課題を、超えていく。 UR都市機構

結果発表2026

くらしがある、笑顔がある。 UR都市機構フォトコンテスト2025 結果発表

たくさんのご応募ありがとうございました。
応募作品計846点(復興:257点、団地589点)の中から厳正な審査の上、
大賞2作品 優秀賞6作品 入賞14作品 キッズ・ジュニア賞2作品が決定いたしました。

審査員

  • 池邊 このみ氏
    (ランドスケープ プランナー)

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  • 大西 みつぐ氏
    (写真家)

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  • 西田 司氏
    (建築家)

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  • 春木 悦代氏
    (写真家・インフルエンサー)

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大賞

復興

「鮑漁」

撮影場所:宮城県気仙沼市
名前:昆野 三津男 さん

浜の漁師さん達のドル箱アワビ漁です。震災復船が流されたり破損などして出漁出来なかった日々が続きよくここまで復旧復興したものだと感じます。アワビの収穫は震災以前より少なく家族も失ったけど、それでも俺達は海が好きなんだと言う漁師達の生きざまに感動した。

<審査員コメント 西田 司氏>
漁師が鮑漁を再開し、海と対峙している舟の様子を、海の臨場感ある風景として切り取っている意欲作。20隻以上の舟が集まり、さまざまな方向に向かって海中を覗き込んで鮑と格闘している漁師たちの熱心な様子が伝わってくる。復興の象徴として漁業が回復した海の風景を画角におさめており、審査会で高く評価された。

団地

「いつものブレイクタイム」

撮影場所:神奈川県プラザシティ相模大野
名前:平林 友理子 さん

団地の中で遊ぶ子どもたちにとって、この場所はいつも一息つくときの特等席。暑い日差しを避けて冷たいリンゴジュースをぐびぐび飲む二人の背中を捉えました。こんなふうに団地の中で何気なく過ごす時間は、私のとってはかけがえのない幸せな時間です。

<審査員コメント 池邊 このみ氏>
耐え難い暑さが公園であそぶ子供を阻む中で、素敵なひとときをとらえた写真。コメントには、「特等席」と「ぐびぐび飲む」という表現もあり、一層、このかわいい屋根付きベンチで過ごす子供の得意げな笑顔を想像させる。こんな小さな影のある空間があるだけで、熱い公園に子供が戻る。これからの公園に必須の空間になりそうだ。

優秀賞

【復興】

「祭りの再開に燃えて」

撮影場所:福島県いわき市
名前:庭野 陽子 さん
  • 大震災以降中止されておりました港祭りが14年振りに再開されました。この日は波が多少大きめで荒れ気味でしたが、参加者は嬉しさに波にも負けない 燃える心で躍動しているようでした。
  • <審査員コメント 春木 悦代氏>
    14年ぶりに再開された祭りへの熱い思いが、荒波に負けず神輿を担ぐ人々の姿から伝わってきます。大きな水しぶきを浴びる神輿も、まるでこの日を待ちわびて喜んでいるかのよう。力強い躍動の中に、復興への情熱と地域の誇りを感じる作品です。

【団地】

「浮かれ楽しい引っ越し」

撮影場所:東京都八王子みなみ野シティヴェルディールみなみ野西
名前:谷津 達観 さん
  • UR住宅に引っ越してきて早々、気に入り過ぎて手伝いそっちのけでダンボール被って踊り出す息子。引っ越し作業も手伝ってほしいけど、なにより気に入ってくれた事が嬉しい。
  • <審査員コメント 春木 悦代氏>
    引っ越し直後の慌ただしさの中、ダンボールを被って無邪気にはしゃぐ姿から、新しい暮らしへの喜びが素直に伝わってきます。柔らかな光と窓越しに広がる豊かな自然が新生活への希望を感じさせ、その微笑ましい瞬間を温かく見守る撮影者のまなざしが印象に残る一枚です。

【復興】

「愉快な棟梁さん」

撮影場所:岩手県遠野市
名前:高橋 廣実 さん
  • 長年寺社仏閣の修繕に携わってきた棟梁さん。今日は例大祭にご招待を受け張りっとした服装。お話をすると屈託のない笑顔で周りの人たちを和ませてくれる。素敵な棟梁さんでした
  • <審査員コメント 大西 みつぐ氏>
    震災後、寺社の修復などを担当されたのでしょう。まさに縁の下の力持ちだった棟梁さんの笑顔は力強く、その確かな仕事ぶりを想像させます。写真撮影の技巧も過剰な彩りもここでは必要ありません。素朴に向い合い、しばし語り合ったことと思います。それが一番の収穫。控えめな色合いがかえって笑顔を引き立たせています。

【団地】

「おはな あったのよお〜♫」

撮影場所:東京都新川・島屋敷通り
名前:ぺたこ さん
  • UR団地の公園は四季折々の草花が咲いてて、この場所が大好きな娘。今日も朝8時から「こうえんいくのよー!」と張り切って向かいます。シロツメクサを見つけると、「おはな あったのよお〜♫」と自作の歌を歌いながら元気にお散歩していました。この場所には子どもたちの笑顔が沢山溢れています。
  • <審査員コメント 西田 司氏>
    シロツメクサを指でつまみながら、団地の庭を走っている躍動感のある写真。団地に囲まれている庭に咲いている小さなシロツメクサが背景に拡がり、その季節の花々が、子どもの気持ちを盛り上げ、一輪摘んで走り出す様子が構図として描いており素晴らしい。レンズ位置も、子どもの目線に合わせており、普段子どもが見ている団地の庭世界を窺い知れる良い作品。

【復興】

「伝統の地、大堀」

撮影場所:福島県双葉郡浪江町
名前:ポメラニアン さん
  • 散歩中に見つけた大堀相馬焼窯元マップ。たくさんの窯元が大堀の地で歴史を繋いできました。原発事故によって一度崩壊してしまった産地を絶やさぬように次世代へと繋いでいきます。
  • <審査員コメント 池邊 このみ氏>
    福島からの作品の中に浪江町で300年の歴史をもつ伝統窯業である「二重焼き」の大堀相馬焼の現地マップをみつけました。もう一枚には、「走り駒」と「浜千鳥」が描かれた伝統の絵付けがされている作品が並んでいる。相馬藩も支援した地域のアイデンティであるが窯元の多くは、まだ全国に散らばっていると聞く。大堀の地での復興が待たれる。

【団地】

「春のキャンバス、喜びの落書き」

撮影場所:神奈川県コンフォール南日吉
名前:moopy さん
  • 桜の季節に珍しい雪が降りました。部屋から見下ろすと、ぱっと鮮やかな桜の周りに積もった雪に足跡がたくさんあり、季節外れの雪に喜びはしゃぐ団地の方々の姿が目に浮かんできました。
  • <審査員コメント 大西 みつぐ氏>
    季節外れの雪が白い背景となり、一足早く咲いた「河津桜」はさぞかし美しかったと思います。そこに集った子どもたちの歓声が雪に乱雑な足跡として残りました。さながら構図をはみ出していく元気な抽象画。それらをベランダからのぞいたささやかな幸せ。タイトルにあふれる思いはずっと記憶していく「時間」でもあります。

入賞

【復興】

「空に描く愛のかたち」

撮影場所:宮城県東松島市
名前:かけぴー さん
  • 震災を越えてきたこの場所で、空に描かれたハート。希望を届けてくれるその軌跡に、娘の未来があたたかく続いていくよう願いを重ねました。

【団地】

「雪降る遊歩道」

撮影場所:東京都多摩ニュータウンベルコリーヌ南大沢
名前:KEN-U さん
  • 八王子の南大沢で撮影しました。2月の雪降る日、駅まで続くメタセコイヤの遊歩道を歩いていると急に吹雪いてカメラのシャッターを押しました。
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