街に、ルネッサンス UR都市機構

「枚方市と包括連携協定を締結」を掲載しました。

2016年12月02日

11/28 枚方市と包括連携協定を締結

UR都市機構と枚方市は、平成28年11月28日(月曜日)、包括連携に関する協定を締結しました。

当機構は日本住宅公団の時代から半世紀以上にわたって団地づくり取組んでまいりました。
現在、全国的に進行している少子高齢化に対応するため、地域の方々と連携・協力しながら団地を「地域の資源」として活用し、 団地を含む地域一体で『UR賃貸住宅団地の地域医療福祉拠点化』の取組みを進めております。
このたびの枚方市との連携・協力では、香里団地を含む香里ヶ丘地区の“多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まい・まち”《ミクストコミュニティ》の実現を目指しています。 また、枚方市のまちづくりの実現のため、香里ヶ丘地区におけるまちづくりの推進や、広域中心拠点の都市基盤の充実等による都市再生に向け、引き続き協力することとなりました。

調印式は同日、枚方市役所で行われ、伏見隆枚方市長と西村志郎UR西日本支社長が出席しました。
伏見枚方市長は、協定締結を機に魅力的なまちづくり体制の連携協力の重要性と、実現に向けた考えを示し、 また、西村UR西日本支社長は「地域医療福祉拠点化」をはじめとした枚方市が目指すまちづくりを支援するとともに、 地域の発展の一助となるように頑張りたいと述べ、相乗的なまちづくりに向けた関係強化が示されました。

<協定での連携・協力の対象分野>
「枚方市内に所在するUR賃貸住宅の地域医療福祉拠点化など、安心して楽しく子育てできる環境の充実及び高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりの推進」
「協働によるまちづくりの推進及び都市再生に係る技術支援及び情報共有」 など

写真:調印式左から伏見枚方市長、西村UR西日本支社長

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