「JR尼崎駅西地下道(長洲久々知線)開通式典」を掲載しました。
2016年08月10日
7/31 JR尼崎駅西地下道(長洲久々知線)開通式典
あまがさき緑遊新都心土地区画整理事業に関連するJR尼崎駅西地下道(長洲久々知線)が竣工し、7月31日(日)に尼崎市主催の開通式典が行われ、 URからは西村西日本支社長、中川技術監理部長が来賓として出席しました。
この道路は、JR尼崎駅西側約200mに位置し、JR東海道線・福知山線を南北に立体交差する道路で、南側を尼崎市、北側をURによる施工にて完成しました。
かつてこの場所にあった「池田街道踏切」が2008年11月に閉鎖されて以来、約8年ぶりの開通となり、 南北を結ぶ交通の安全・利便性の向上とともに災害時の避難路として安全・安心のまちづくりの強化に期待されています。