街に、ルネッサンス UR都市機構

街のプロフィール

海と光に彩られた明るい未来「HAT神戸」

神戸三宮の東約2kmに位置する「東部新都心地区(HAT神戸)」は、阪神・淡路大震災からの復興を目指す「神戸市復興計画」のシンボルプロジェクトとして位置づけられ、土地区画整理事業、住宅市街地整備総合支援事業、港湾事業を同時・一体的に行うことにより、防災拠点の形成と、新しいコミュニティと文化を育む新都心のまちづくりを進めています。
その内、生産機能の遊休化が進んでいる臨海部(約75ha)については、土地区画整理事業の業務を、神戸市から機構が受託し、緊急かつ大量の住宅供給や業務・研究、文化・交流等の都市機能の導入を図るための基盤整備を進めています。
平成10年4月には、HAT神戸・灘の浜、IHDセンタービル等の完成を受けて、街びらきが行われました。

位置図

図:位置図

事業の概要

事業名称 神戸国際港都建設事業
東部新都心地区土地区画整理事業
所在地 神戸市灘区及び中央区
施行者 神戸市(独立行政法人 都市再生機構に業務委託)
施行面積 約74.7ha
計画人口 約20,000人(居住人口)
施行期間 平成8年2月~平成15年度
平均減歩率 約36.2%
事業費 約560億円(内公団受託分:451億円)
主な立地施設 IHDセンタービル、神戸防災合同庁舎、兵庫国際センター、兵庫県立美術館「芸術の館」、兵庫県立災害医療センター、日赤新病院、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター、他

土地利用計画図

図:土地利用計画図

施行前後の土地利用面積

空から見たHAT神戸

  • 【1995年(平成7年)8月版】阪神・淡路大震災後
  • 【1997年(平成9年)11月版】造成中(街びらき前)
  • 【2000年(平成12年)3月版】建設中(街びらき後)
  • 【2002年(平成14年)3月版】最新情報

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