街に、ルネッサンス UR都市機構

街なみ紹介

複合多機能都市

土地の高度利用により、住宅、商業、業務、文化、教育、福祉等の諸施設を有機的に配置し、都心にふさわしい新しい複合的な都市機能の整備をはかり、にぎやかで、楽しい憩えるまちとなります。

写真:複合多機能都市

高度情報化都市

通信網を拡充し、情報都市としての機能を高めるため、LANを整備するとともに、神戸市の情報受発信の拠点として、(株)神戸ハーバーランド情報センターが設立されています。当センターはハーバーランドをいつまでもアメニティ豊かなまちとして、また、24時間楽しく活動できる都市として、管理・運営を行っています。

写真:高度情報化都市
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ジオフロント(地下街計画)

ハーバーランドの玄関口である地下街(デュオこうべ)は、既設のサンこうべ地下街と一体化して誕生した新しい地下空間です。昼間は自然光が降りそそぎ、夜は星の降るパノラマと屋外感覚が満喫できる「デュオドーム」を中心に、アメニティ感覚あふれる店舗、訪れる人に文化や情報、サービスなどを提供するギャラリー、ショーウインドなど、楽しさと感動のある地下街を演出します。
また、CAB、共同溝等を敷設し地下の有効利用も図っています。

写真:ジオフロント(地下街計画)
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ウォーターフロント(広場・公園計画)

はねっこひろば周辺は、海と接した位置にあり、にぎわいのある街の中でほっと憩える場所です。港「神戸」をかもしだすガス燈、水との近さを強調した階段状護岸、木のぬくもりを感じる桟橋、イベント広場、水のやさしい流れを演出する水路、目を楽しませる壁面レリーフ。広場のモニュメントとしてのはね橋は、夜になるとイルミネーションにより浮かび上がります。ビル周辺に、海水を取り入れた運河もあり、海、港の雰囲気が満喫できます。

写真:ウォーターフロント(広場・公園計画)
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アメニティー(歩行者空間計画)

まちのにぎわいの演出のために、5階まで吹き抜けの多目的広場(スペースシアター)、高さ38m長さ200mの空間を有する歩行者通路(キャナルガーデン)が設けられています。また、建物の周囲には、ウォーターフロントのイメージを活かした人工運河やプロムナードをめぐらしたり、地区内のビル間には立体的遊歩道ネットワーク(スカイウォーク)が形成されています。メインのプロムナードにはガス燈、フットライトが数多く設置され、訪れた人々に期待と感動をあたえます。

写真:アメニティー(デッキ計画)
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知ってる?知ってる!
「神戸情報文化ビル」

事業の概要

総合的な市街地形成を実現するにあたり必要不可欠な機能としての文化機能を補完するため、公団(現 都市再生機構)、神戸市および神戸新聞社が共同して「神戸情報文化ビル」を建設しました。神戸新聞社本社、音楽ホール、レストラン、物販店などが入居し、文化とにぎわいを演出しています。

施設の概要

延床面積 42,916,17m²
最高高さ 83.5m
着工 平成5年3月30日
竣工 平成8年9月19日

全体構成

17・18階 レストラン(エコールマリン)
7~16階 オフィス(神戸新聞社、デイリースポーツ、ラジオ関西他)
4~6階 ホール(神戸新聞松方ホール)
B1~3階 文化・商業(エコールマリン、情報文化プラザ、神戸新聞文化センター)
B2・B1階 駐車場

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