街に、ルネッサンス UR都市機構

高の原駅前「2021年春の花植え」に参加しました!

6月10日(水)花いっぱい運動の会(事務局:関西文化学術研究都市センター株式会社)の主催による「春の花植え」が、奈良市近鉄「高の原」駅前にて開催されました。地域ボランティアの方々、法人関係者の参加日を分けての開催となり、マスク着用・人数の制限など新型ウィルス対策をしっかり取りつつの花植えとなりました。

高の原のある平城・相楽ニュータウンは来年まちびらき50周年を迎えますが、花いっぱい運動の会もなんと来年で活動開始から15周年とのこと。駅前の彩りにも長~い歴史があるんですね!

植え方のレクチャーを受け、6月とは思えないほどの晴天の中、熱中症に気をつけながら花植えスタートです!今回はサンタウン広場とふれあい橋が活動範囲でしたが、UR都市機構はふれあい橋を担当いたしました。

実際にやってみると、園芸に不慣れな筆者は悪戦苦闘!被せる土の量や花の向きなど、考えることがいっぱいで、日々目にする植栽や花壇にはたくさんの努力と工夫が込められているんだなあ、と感じました。

しっかり水分補給しつつ、30分ほどで花植えは終了。駅前に色とりどりの花が咲きました!
また、ふれあい橋駅側では街びらき50周年に向けて特別な植栽も準備中だそうです。
近くをお通りの際はぜひご覧ください!

花いっぱい運動の会は会員を随時募集中だそうです。ご興味のある方はぜひご参加されてはいかがでしょうか。

ご連絡先はこちらです。
サンプラザすずらん館1階「まちの情報カウンター」(10:00~17:00)
もしくは 花いっぱい運動の会事務局:0742-93-3571

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