街に、ルネッサンス UR都市機構

栃木県鹿沼市銀座通りにおけるリノベーションまちづくりが始まります!

2022年04月15日

令和3年12月、栃木県鹿沼市と当機構はまちづくりに関する連携協定を締結しました。
同協定の連携・協力事項の一つである「中心市街地のまちづくりの検討」と「公民連携まちづくりの推進」のスタートアップとして、鹿沼市中心市街地の“銀座通り”にある既存建物を地域に開かれた拠点としてリノベーションし、地域にいる人・新しく鹿沼を訪れる人を繋げるチャレンジをする事業者を公募した結果、3月22日、「鹿沼銀座エリアリノベーション共同体」を特定しました。
今後は同事業者と共に、当該拠点を「これからの鹿沼をつくる人に出逢えるLocal Hub【 kanuma commons 】」と位置づけ、鹿沼で小商いや新たな暮らしを実現したいという人が集う拠点としていきます。
また、新たに立ち上げるWebサイトやSNSを活用して鹿沼市内外に向けた情報発信も実施していきます。6月を目標に施設のOPENを目指します。今後の鹿沼の動きにご注目ください!
(※)コロナ禍の影響で資材調達が難航し、「6月を目標に施設のOPENを目指します。」が後ろ倒しとなっております。時期が確定しましたら改めて告知致します。

問い合わせ先
kanumacommons@ur-net.go.jp

  • 鹿沼市“銀座通り”の“板屋ビルヂング”。大正、昭和戦前、戦後高度経済成長期それぞれにおいて増改築された歴史を持つ、銀座通りの歴史を見つめてきた象徴的建物。この建物1、2階の一部を当機構が賃借して拠点施設を設けます。

  • Local hub「kanuma commons」と、銀座通り、隣接する公共施設と接続する施設イメージ。

  • 1階はシェアキッチンを併設したチャレンジショップ「小商いスタンド」。小商いにチャレンジしたい人が月単位で入居でき、将来の独立に向けて気軽に事業が始められる場所。

  • 2階は鹿沼で欲しい暮らしを実現したい人同士が繋がり、企てる場「kanuma base」。民と公、組織や役職、年齢や経験を飛び越え、予期しない出会いを生むコミュニティスペース。

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