社会課題を、超えていく。 UR都市機構

南池袋二丁目C地区(東京都豊島区)

南池袋二丁目C地区の航空写真

新しい都市コミュニティの形成と多世代の賑わい創出
Project Data
所在地
東京都豊島区
区域面積
約1.7ha
事業手法
第一種市街地再開発事業
施行者
南池袋二丁目C地区市街地再開発
組合

地区概要

当地区は、JR池袋駅から徒歩圏内に位置し、東京メトロ有楽町線東池袋駅・副都心線雑司が谷駅、都電荒川線雑司ヶ谷駅など複数の公共交通を利用できる利便性の高いエリアです。周辺では都市計画道路の整備も進んでおり、交通アクセスは今後さらに向上する見込みです。一方で、エコミューゼタウン(区庁舎)とともにグリーン大通りからの顔となる土地でありながら、従来は低未利用地や狭隘な道路が残るなど、街の再整備が必要とされる地区でありました。​
こうした状況を踏まえ、当地区では、池袋副都心に隣接する立地特性を活かし、土地の高度利用や賑わいのある都市空間の形成を進めています。また、地域の防災性を高め、安心・安全に暮らし続けられる住環境の整備にも取り組んでいます。

従来の状況
従来は低未利用地や狭隘な道路が残るなど、街の再整備が必要とされる従来の状況出典:南池袋二丁目C地区市街地再開発組合

事業の特徴

  1. 計画的な複合市街地の形成​
    • 質の高い住宅、地区の賑わいを創出する商業施設・生活支援施設及び豊島区との連携等を考慮した業​務施設を整備し、計画的な複合市街地の形成を目指します。
  2. 快適な歩行者空間の整備​
    • 街区再編による道路、広場及び歩道上空地と合わせて、東京メトロ東池袋駅と接続するバリアフリーの地​下通路を整備することにより、歩行者ネットワークの向上を図ります。
  3. 災害に強い市街地の実現​
    • 東京メトロ東池袋駅と直結する施設建築物に地下広場を整備し、災害時に帰宅困難者の一時滞在施設と​しても機能させる等、豊島区役所等の防災拠点と連携した防災機能を導入し、災害に強いまちの実現を図り​ます。

南池袋二丁目C地区将来イメージ

南池袋二丁目C地区イメージパース出典:南池袋二丁目C地区市街地再開発組合

事業概要

事業名称

南池袋二丁目C地区市街地再開発事業

事業手法

第一種市街地再開発事業

施行者

南池袋二丁目C地区市街地再開発組合 ​
(参加組合員:住友不動産、野村不動産、UR都市機構)

地区区域

東京都豊島区南池袋二丁目地内

地区面積

約1.7ha

主な用途

北街区:共同住宅、店舗等、事務所、区保健所​
南街区:共同住宅、店舗等、多世代交流施設、専修学校​

配置図および配置立面イメージ

配置図イメージ出典:南池袋二丁目C地区市街地再開発組合
配置立面イメージ出典:南池袋二丁目C地区市街地再開発組合

当機構の役割

  • 全体まちづくりの調整・コーディネート​
    • 豊島区の要請を受け、個別に検討していた3つのゾーンをまとめ、一体的なまちづくりをコーディネート
  • 多世代交流施設(子育て支援施設および高齢者支援施設)への継続的な関与​
    • URが取得した2区画について、区・外部有識者・運営事業者と連携し、運営内容を検討、開業後も継続的に関与

地域貢献床

保育園と高齢者施設を一体的に運営し、交流スペースを中心とした「多世代交流施設」として、地域に開かれた場づくりを目指します。​
現在、区・外部有識者・運営事業者と連携しながら、具体的な運営内容を検討しています。

整備イメージ
【高齢者が活き活きと「多世代とつながる場」- 高齢者の活躍を支援する施設 -】​

当区画の高齢者支援施設は、地域に開かれた「交流スペース」を中心に運営され、​
高齢者が地域の人々や子どもたちと自然と触れ合うことのできる場を提供します。​
高齢者はここでの多世代交流や社会参画を通じて、個々の能力や関心を活かした​
活動を行うことができ、結果として健康維持やフレイル予防にもつながります。

【子どもたちの笑顔があふれる認可保育園】​

隣接する認可保育園では、交流スペースを通じた多世代との触れ合いが​
日常的に行われます。高齢者との関わりを通じて、子どもたちの社会性や​
思いやりの心を育む環境を整備します。

整備イメージ平面図出典:南池袋二丁目C地区市街地再開発組合

その他の事業の紹介

UR都市機構が取り組む都市再生事例をご紹介します。

都市再生事業についてのお問い合わせ窓口

本地区についてのご質問等は、「東日本都市再生本部」へお問い合わせください。

経緯及び今後の予定等

平成16年12月
「南池袋二丁目地区街並み再生地区」に指定
平成21年
豊島区からURへの協力要請、URが先行土地取得
平成27年10月
C地区まちづくり協議会設立
平成28年3月
南池袋二丁目C地区市街地再開発準備組合設立
平成29年7月
準備組合からURへの協力要請
平成30年6月
都市計画決定
令和2年3月
市街地再開発組合設立認可
令和3年8月
権利変換計画認可、解体工事着手
令和4年10月
北街区本体工事着工
令和5年5月
南街区本体工事着工
令和8年3月
北街区工事完了公告(予定)
令和9年
南街区工事完了公告(予定)
令和10年
多世代交流施設開業(予定)

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ