社会課題を、超えていく。 UR都市機構

橋本駅南口地区(神奈川県相模原市)

リニア中央新幹線新駅設置を契機とした新たな広域交流拠点形成を目指すまちづくり
Project Data
所在地
神奈川県相模原市
区域面積
約13.7ha
事業手法
土地区画整理事業
施行者
独立行政法人都市再生機構

プロジェクト概要

神奈川県相模原市の橋本駅南口では、リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の建設工事が進んでいます。リニア中央新幹線を契機に、広域ネットワークの形成を見据え交通結節機能を一層強化するほか、住む人・働く人・学ぶ人・訪れる人が広域的に交流するゲートとして多様な都市機能の集積を促進し、「産業の活力と賑わいがあふれる交流拠点」の形成を目指しています。
UR都市機構は、橋本駅南口地区土地区画整理事業の施行者として、公共施設整備と土地利用転換の一体的推進により、賑わいや回遊性のある都市空間の形成を図ることで、広域交流拠点形成の実現に寄与します。

橋本駅南口地区土地区画整理事業の施行区域

UR都市機構の役割

まちづくりのコーディネート
  • 初期段階からまちづくりの検討に携わり、橋本駅周辺の総合的なコーディネートを推進するとともに、橋本駅南口の事業化を検討
土地区画整理事業の施行
  • 駅と街区が融合した「駅まち一体のまちづくり」を目指した、都市計画道路や交通広場等の公共施設整備と産業商業機能・住宅等の多様な都市機能の集積に資する基盤整備
  • リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)や街路事業等関連事業および関係事業者との調整

関連リンク

この事例を実現した事業手法について

その他の事業の紹介

UR都市機構が取り組む都市再生事例をご紹介します。

都市再生事業についてのお問い合わせ窓口

本地区についてのご質問等は、「東日本都市再生本部」へお問い合わせください。

新着情報

2025年9月25日
橋本駅南口地区土地区画整理事業(UR施行)が、国土交通大臣より事業計画認可を受けました。 これにより、リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)設置を契機とした橋本駅周辺のまちづくりがスタートします。

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