街に、ルネッサンス UR都市機構

団地のみどり

UR都市機構では、その前身である昭和30年の日本住宅公団の設立以来、団地の中にたくさんのみどりを生み出してきました。建設時に整備された樹木や芝地等は、長い歳月をかけて、大きく豊かなみどりへと育まれてきました。
団地のみどりは、快適な住環境を提供するだけでなく、身近なみどりとして、季節の移ろいを感じ、生き物と触れ合える場です。また、まちの共有の財産として、美しい景観を形成する大切な要素であると同時に、都市のクールスポットとしても貴重な場となっています。
お住まいの皆様と過ごした大切な時間と共に、団地のみどりは暮らしに溶け込みながら生長し、風格を感じられる豊かな団地環境をつくりだしています。これからも、団地やまちとともに、次の世代へと時を刻んでゆきます。

プロムナード矢部(写真)春—柏尾川に淡いピンク色の霞をかける満開の桜
(プロムナード矢部)
金沢シーサイドタウン(写真)初夏—新緑の天がいがつづく団地内の歩行者路
(金沢シーサイドタウン)
北砂5丁目(写真)秋—団地を鮮やかに包み込む森 (北砂5丁目)
シャレール東豊中(写真)身近な緑—居住者が大切に育てる
コミュニティガーデン (シャレール東豊中)

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