街に、ルネッサンス UR都市機構

虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業により南広場が完成しました

2025年08月01日

まちづくりもURであーる。

7月31日(木)、東京都港区虎ノ門エリアで、URが代表施行者として進める虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業により、虎の門病院に隣接する「南広場」が完成しました。
この広場は、豊かな緑を備え、虎の門病院の利用者、2月に完成した「虎ノ門アルセアタワー」に勤めるオフィスワーカー、地域の人々の憩いの場としての利用が期待されています。さらに、災害時には、虎の門病院が受け入れる傷病者などの滞留空間として、医療対応を担う重要な役割も備えています。
URは、虎ノ門エリアの安全で快適な歩行者ネットワークの形成を進めています。3月には当広場の上空に位置する空中歩行者デッキを整備し、虎ノ門二丁目地区から虎ノ門ヒルズ駅へのアクセスが向上しました。
今後も関係者や地域の方々と連携しながら、虎ノ門エリアでのまちづくりに取り組んでいきます。

  • 南広場の様子

  • 南広場からみた空中歩行者ネットワーク

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