豊明団地で「地域防災フェスタ」を開催しました
2024年12月13日
12月1日(日)、豊明団地(愛知県豊明市)に隣接する唐竹広場で、「地域防災フェスタ」を開催しました。このイベントは、防災意識の普及啓発と多文化共生を目的とし、豊明市とURが共催したものです。
地域の防災訓練に参加する機会が少ないファミリー層や外国の方向けに、起震車や水消火器など体験型の防災コンテンツを多数用意。また、外国の方でも楽しめるように、多言語に翻訳したチラシや会場案内を用意したほか、クイズラリーなど一部の催しを多言語で実施しました。500人を超える幅広い年代、国籍の方が参加し、参加者からは、「大変参考になった」「クイズが楽しかった」などの声も寄せられました。
URは今後も地域の防災力向上と多文化共生に取り組んでいきます。
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イベントチラシ(表)
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イベントチラシ(裏)
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500人を超える方が来場しにぎわいました
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災害援助・復旧支援活動パネル展示を見学する豊明市の小浮正典市長(右)とUR中部支社長の竹内英雄
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大人気の起震車体験。体が飛ばされるほどの揺れを体験しました
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水消火器を体験するベトナムの家族
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自治会の皆さまの豚汁の炊き出しは大好評でした
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豊明市赤十字奉仕団による防災まちがいさがしを体験する親子
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防災グッズを作る参加者とその作り方を教える藤田医科大学の学生
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名城大学の学生が考えた防災つりぼりゲームを楽しむ参加者