街に、ルネッサンス UR都市機構

アーベインルネス白銀・徳力団地でフィールドスタディを実施

2024年11月21日

11月13日(水)、探求学習※の一環で、九州国際大学付属高等学校の生徒がアーベインルネス白銀と徳力団地(福岡県北九州市)でフィールドスタディを行いました。
UR職員が建替事業などの取り組みを紹介した後、住戸内や屋外環境を実際に見ることで、団地や地域におけるURの役割を体感してもらいました。生徒たちは、興味深そうに見学しながら積極的に職員に質問し、最後に北九州地域の抱える課題や解決案を発表しました。
生徒からは「生活する人々の気持ちやニーズにも対応できるよう考えて建てていることを知り、団地に興味を持った」などの声が寄せられました。
URは今後も地域と連携し、未来へはばたく世代を応援するとともに、多世代がいきいきと暮らし続けられる地域づくりに取り組んでいきます。

※自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく力をつけるための学習活動。従来の「総合的な学習の時間」から改定されたもの。

  • 真剣に説明を聞く生徒たち

  • 屋外空間のこだわりを説明しました

  • 徳力団地のセンター地区や集会所の役割について説明しました

  • 興味深そうに住戸を見学しています

  • 最後に生徒たちが発表を行いました

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