街に、ルネッサンス UR都市機構

同志社女子大学の公開講座で学生と団地住民がトークセッション

2024年07月26日

7月10日(水)、同志社女子大学(京都市上京区)で、生活科学部特別セミナー「サステナブルな衣食住を考える」が開催されました。
これは、企業による衣食住関連のSDGs取り組み事例を学ぶことを目的に行われる、全4回の連続公開講座です。第2回の今回は、URの職員が「入居者と『希望ある団地暮らし』を共に育てる」と題して講演しました。
セミナーに先立ち、学生は香里団地(大阪府枚方市)を訪れ、共用空間でのガーデン活動や、そこで生まれた人のつながりについて、お住まいの方にお話を伺い、意見交換をしました。
団地での意見交換の気づきをもとに、セミナー後半では学生、団地にお住まいの方、URとのトークセッションを行い、団地ならではの集合住宅の魅力やコミュニティーの大切さについて、会場の皆さまと共に理解を深めました。
今後もURは団地のコミュニティーが育まれる環境づくりに取り組んでいきます。

  • トークセッションの様子。
    約100人の学生が集まり、SDGsへの関心の高さが感じられる時間となりました

  • 学生たちが香里団地を訪問した際の、団地にお住まいの方との交流会の様子。
    みんなの笑顔が溢れるひと時でした

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