九州工業大学×UR連携プロジェクト～覚書延長と学生報告会の開催～
2024年03月29日
3月18日(月)、ＵＲと九州工業大学大学院工学府の連携協力の期間をさらに１年間延長する覚書を交換しました。
ＵＲと九州工業大学大学院工学府は覚書に基づき、学生の実践的な教育の場として、沖台二丁目団地（北九州市戸畑区）をフィールドに、団地や地域の魅力を高めていくプロジェクトを進めています。
今年２月には、ＵＲ九州支社として初めての学生による外壁の色彩デザインを完成させ、学生によるデザイン制作の過程などの報告会を実施しました。この外壁塗装は、令和７年度の夏頃に完成予定です。
今後もＵＲは、このプロジェクトを通じて、団地や地域の活性化に取り組んでいきます。
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覚書の交換が無事に終わりました
左から九州工業大学工学府長の芹川聖一様、UR九州支社住宅経営部長の江崎徳幸 -
覚書の交換前に、学生が今年度の取り組みについて発表しました -
沖台二丁目団地の完成イメージ -
最後に集合写真を撮影しました
