街に、ルネッサンス UR都市機構

三重県「事前復興まちづくり演習」にアドバイザーとして参加しました!

2024年03月15日

2月2日(金)、三重県名張市防災センターで、26日(月)、鈴鹿市庁舎で、三重県およびみえ防災・減災センター共催による市町職員向け研修「令和5年度 事前復興まちづくり演習」が開催されました。URは三重県からの依頼でアドバイザーとして参加しました。
当演習では、三重大学の三宅諭教授による講演「東日本大震災から学ぶ事前復興」に続き、URから「大規模災害時におけるURの支援」と題し、罹災証明書の発行業務を中心に支援事例などを紹介しました。その後、大規模地震を想定した発災後の復興手順や復興まちづくり計画について、グループワークを行いました。県からは「さまざまな分野の市職員が参加し、URの講演やアドバイスは参考になり、有意義な演習になった」との言葉をいただきました。
URは今後も、安全・安心まちづくりを支援していきます。

  • URから、復興支援経験から得た教訓と罹災証明書発行業務などを紹介(名張市)

  • UR職員も加わりながら、復興まちづくり計画を考えました(名張市)

  • グループごとに検討した復興まちづくり計画を発表しました(鈴鹿市)

  • 復興まちづくり計画案の一例(鈴鹿市)

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ