街に、ルネッサンス UR都市機構

藤枝総合運動公園のサッカー場バックスタンド屋根付き観客席が完成しました!

2024年02月15日

1月27日(土)、静岡県藤枝市は藤枝総合運動公園サッカー場で「サッカーのまち100周年記念式典」を開催し、URが令和2年度から受託している藤枝総合運動公園改修事業の目玉であるバックスタンド屋根付き観客席のお披露目を行いました。式典には日本サッカー協会の田島幸三会長が来賓として出席し、長谷部誠選手をはじめ藤枝市出身選手からビデオメッセージが送られ、関係者や市民約5千人が節目の年をお祝いしました。
当公園は「蹴球都市ふじえだ」の主要拠点の役割に加え、災害時は広域避難地としての役割も担っています。式典当日にはURも防災関連ブースを出展。防災グッズを作成するワークショップには多くの方に参加いただきました。
URは駿河台ニュータウン整備、藤枝駅前再開発支援や当公園の当初整備など、40年以上にわたり藤枝市のまちづくりに関わってきました。これからも支援していきます。

  • 藤枝総合運動公園サッカー場で開催した周年記念行事式典の様子

  • 左からUR中部支社長の郡司(ぐんじ)直人、 藤枝市の北村正平市長、日本サッカー協会の田島幸三会長

  • 芝生席だったバックスタンドに屋根付き観客席を新設しました

  • 平成13年にURが整備した藤枝総合運動公園の改修事業を実施しています

  • バックスタンドには防災倉庫を新設しました

  • サッカー場メインスタンド前の広場でURの復興支援の取り組み紹介、防災グッズを作成するワークショップを出展しました

  • ワークショップでは新聞紙で作るスリッパやごみ袋を活用したポンチョなどを作りました

  • 自分たちで作ったポンチョを着てスリッパを試し履きしている様子

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