柏第六小学校および袖ヶ浦西小学校でリサイクルスタディを実施しました
2023年12月27日
12月8日（金）と12月13日（水）に、柏第六小学校（千葉県柏市）と袖ヶ浦西小学校（千葉県習志野市）で出前授業（通称：リサイクルスタディ※）を実施しました。令和３年度から建て替え団地周辺の小学校を対象に実施しています。今年で2年目の柏第六小学校では約90人、初開催の袖ヶ浦西小学校で、約30人が参加しました。
当日は解体した団地の廃材がリサイクルされる工程や、新しい団地の環境対策、団地周辺地域の歴史を学ぶ講義のほか、廃材やリサイクルされた資材の見本に触れたり、高所作業を行う際の墜落制止用器具（フルハーネス）を着用したりする体験型授業を行いました。児童からは「廃材実験やハーネス体験など、普段経験できない体験をさせていただきありがとうございました」との言葉が寄せられました。
※団地を建て替える際の解体工事で出るコンクリートや内装材、樹木などを有効利用するＵＲの取り組みを知ってもらうために、ＵＲ職員が小学校で授業を行う環境教育活動
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クイズでは積極的に手を上げてくれました（柏第六小学校） -
団地周辺地域の歴史やリサイクルに関する授業中（袖ヶ浦西小学校）
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廃材やリサイクルした資材を触ってみました（柏第六小学校） -
墜落制止用器具を体験（袖ヶ浦西小学校）
