街に、ルネッサンス UR都市機構

ドイツ都市大臣と駐日大使がヌーヴェル赤羽台を視察しました!

2023年07月18日

7月10日(月)、ドイツ連邦のクララ・ガイヴィッツ住宅・都市開発・建設大臣とクレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日大使一行がヌーヴェル赤羽台(東京都北区)を視察しました。
今回の視察は、前日まで香川県高松市で開催されていたG7都市大臣会合の後に実施されたものです。
当日は、UR理事長の中島正弘らが、URの役割・業務内容、ヌーヴェル赤羽台の団地再生事業やOpen Smart UR(以下、OSUR)※等の取り組みを説明し、団地を案内しました。団地再生事業により整備した赤羽台けやき公園では、やまだ加奈子北区長が公園の役割や機能などを説明し、災害用マンホールトイレの組み立て実演も行われました。
大臣と駐日大使は、地域医療福祉拠点化、大学と連携したOSURやミクストコミュニティの取り組み、公園の防災機能などに対して高い関心を示し、UR・北区側の歓迎に対する感謝の言葉がありました。
URは今後も、国内外のさまざまな機関と連携しながら、住宅・都市分野の社会課題への対応や、豊かなまちづくりに向けた取り組みを推進していきます。

※IoTやAIなどの情報技術を活用した魅力的で安心な生活環境の実現に向けて、URと東洋大学情報連携学部が連携して実施する研究活動

  • 左から、クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日大使、やまだ加奈子北区長、クララ・ガイヴィッツ大臣、UR理事長中島

  • UR理事長中島による歓迎のあいさつ

  • 団地再生事業によって生まれた公園を視察

  • やまだ加奈子北区長による、災害用マンホールトイレの説明

  • 災害用マンホールトイレ

  • URからのギフト贈呈の様子。視察は終始和やかな雰囲気の中で進みました

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