街に、ルネッサンス UR都市機構

米国の政府機関と住宅・都市分野における研究協力覚書に調印

2023年07月13日

7月7日(金)、米国住宅都市開発省(以下、HUD)、国土交通省とURの3者は、住宅・都市分野における共同研究についての協力覚書に調印しました。
3者は、平成29年6月に交換した協力覚書に基づき、6年間にわたり、エイジング・イン・プレイス(以下、AIP)※に関する共同研究を行ってきました。今回、共同研究の対象を、住宅・都市政策分野における諸課題(AIPをはじめとするインクルーシブの向上、省エネ、災害・気候変動対策、グリーンインフラ、デジタル技術活用など)に拡大することで、関係機関間の合意に至りました。
新しい協力覚書の交換を契機に、今後HUDおよび国土交通省との連携を強化し、日米の共同研究に取り組んでいきます。

※ 高齢の方が住み慣れた地域で安全かつ自立して快適に暮らすこと

  • 署名式の様子 左から斉藤鉄夫国土交通大臣、マーシャ・ファッジHUD長官、UR理事長中島(提供:国土交通省)

メニューを閉じる

メニューを閉じる

ページの先頭へ