街に、ルネッサンス UR都市機構

日の里まちびらき50周年記念誌が発刊されました!

2022年09月02日

8月20日(土)、URの前身である日本住宅公団が開発した日の里地区(福岡県宗像(むなかた)市)のまちびらき50周年を記念して、50周年記念誌「ニュータウンのあの頃とこれから 日の里団地 1971-2021」が発刊されました。
本書は、ひのさと記憶プロジェクト実行委員会※の編著、福岡大学社会連携センター助教山田雄三氏の監修、特定非営利活動法人まちづくり宗像の発行で、半世紀にわたるまちの記憶を、住民たちの語りや写真を通してまとめた一冊となっています。
URからは、ニュータウン再生についての考え方や、多様な世代がつながり合い、生き生きと暮らすミクストコミュニティの推進など日の里地区におけるこれからのURの取り組みについて、九州支社長高原功のインタビューが掲載されています。
URは今後も、地域の方々と共に日の里地区の活性化に取り組んでいきます。

  • 日の里地区の記憶(写真・証言)を収集・保存し、次世代へと継承していくことを目的に、2017年4月に活動を開始
  • 50周年記念誌が発刊されました!

  • 50周年記念誌を受け取りました!
    左から、まちづくり宗像 中川眞一理事長・木村秀子館長、福岡大学 山田雄三助教、UR 得丸史郎

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