街に、ルネッサンス UR都市機構

九州工業大学の学生によるUR団地の調査結果発表会を開催しました

2022年04月07日

3月23日(水)、九州工業大学の学生による沖台二丁目団地(北九州市戸畑区)のアンケート調査結果の発表会が行われました。
URと九州工業大学大学院工学府は、2021年7月に持続可能なまちづくりと人材育成について連携協力を行う覚書を交換し、北九州地区でのUR団地を題材に、これまでは講義や現地見学などを通して、学生と意見交換しながら地域の課題や活性化について考える取り組みを行ってきました。
今回は、学生が沖台二丁目団地にお住まいの方に対して各居室の使い方についてのアンケートを行った結果を、学生から大学関係者とURに対して中間発表が行われました。また、当日はURと九州工業大学の連携協力の期間を1年延長する覚書の交換も行われました。引き続き学生からは、アンケート調査を踏まえた住戸内の改善案など、団地活性化に向けたさまざまな提案を頂く予定です。
今後もURは、地域関係者と連携して、団地の活性化に取り組んでいきます。

  • 覚書交換前に、九工大の学生による居住者アンケートの調査結果の発表をしました

  • アンケートの集計結果から、お住まいの方の声や、学生ならではの視点から新たなニーズが発見されました

  • 覚書の交換と調査結果の発表会が無事終わり、全員笑顔で記念撮影しました

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