街に、ルネッサンス UR都市機構

九州女子大学の学生が考える「推し」の住戸改修プランを提案!

2022年03月10日

2月22日(火)、九州女子大学家政学部人間生活学科建築デザイン研究室の3年生によるUR賃貸住宅の住宅改修提案の最終発表が行われました。
URと同大学とは平成29年度に団地の活性化等を推進するために連携協定を締結し、毎年、梅ノ木団地(福岡県遠賀郡水巻町)を題材にして学生による住宅改修の提案などが行われています。
発表では、「お仕事×推しごと」や「梅ノ木団地リノベーション」と題した学生ならではの発想による住戸改修の提案が行われ、UR職員や民間の住宅設計などの専門の方からの質問に答えていました。
発表後、学生や指導担当の佐久間治教授からは「実際の団地を題材とすることができ、貴重な機会だった」といった感想が寄せられました。URは今回受けた提案を元に、実際に住宅の改修を行う予定です。
今後もURは、関係者と連携し、団地の魅力向上に取り組んでいきます。

  • 自分たちが考えたプランを発表しています

  • UR職員などからの質問に答えています

  • 「お仕事×推しごと」で発表されたイメージ図

  • 「梅ノ木団地リノベーション」で発表されたイメージ図

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