街に、ルネッサンス UR都市機構

鈴蘭台第一団地で「made in 団地~クリスマスディスプレイを作ろう~」を開催しました

2022年01月18日

12月18日(土)、鈴蘭台第一団地(神戸市北区)で「made in 団地~クリスマスディスプレイを作ろう~」を開催し、団地内外にお住まいの方など27人が参加しました。
このイベントは、地域の多世代交流を促進すると共に、団地の緑豊かな環境に親しんでもらおうと、兵庫住まいセンターが開催しました。
当日は、団地の植物管理を担当するグリーンマネージャーより、この団地は数多くのクロマツが植栽されている珍しい団地であることや、周辺地域の地名である「五葉」と松の関係、松ぼっくりの特徴についてのお話をしました。その後、団地で採集した松ぼっくり、どんぐり、ケヤキなどを使った「クリスマスディスプレイ」を作成し、完成後は作品の展覧会も実施しました。
参加者からは「作品にそれぞれ個性があって楽しかった」「帰ってすぐに飾りたい」といった声が聞かれました。
今後もURは、地域と連携しながら団地活性化に向けた取り組みを進めていきます。

  • 鈴蘭台第一団地に植えられている木々の資料などを配布しました

  • 鈴蘭台第一団地の緑豊かな環境についてお話がありました。皆さん興味深く耳を傾けています

  • 好きなパーツを選び、悩みながら配置を考えます

  • 子どもたちも真剣に作品づくりに取り組んでいます

  • 個性溢れる作品がそろいました。 作品にはアピールポイントも添えられています

  • 展覧会で、お互いの作品を鑑賞しています

  • 団地内の放課後デイサービスを利用している子どもたちにも、後日作品を作ってもらいました

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