街に、ルネッサンス UR都市機構

常盤平×千葉大園芸イベント「みんなでつくる暮らしの庭」が開催されました

2021年12月27日

11月20日(土)から25日(木)まで、常盤平団地(千葉県松戸市)で、千葉大学園芸学部柳井研究室が主催するイベント「みんなでつくる暮らしの庭」が開催されました。
URは、昨年度より柳井研究室と意見交換会を行っており、今年度は「常盤平の屋外空間がより活用されるためには?」をテーマに、学生が団地にお住まいの方々に丁寧な聞き取りをしながら調査・研究を進めてきました。
今回のイベントは、これまでに行ったアンケート調査を参考に、野菜や果樹の寄せ植えができる「食べられる庭」、絵本やお絵描きを楽しめる「遊びの庭」、緑の中でリラックスできる「くつろぎの庭」の3つの空間を用意しました。
団地を含む地域にお住まいの方や、常盤平第一小学校の児童も授業の一環で訪れ、イベントを通じて団地の自然に触れていただきました。
今後も、URでは大学など地域関係者と連携しながら、地域の活性化に取り組んでいきます。

  • 団地のプレイロットと水遊び場を活用してイベントを行いました

  • 「食べられる庭」お住まいの方々が千葉大生のガイドで野菜や果樹のプランター寄せ植えを楽しみました

  • 「遊びの庭」の黒板で伸び伸びとお絵描きを楽しむ子どもたち

  • 「くつろぎの庭」大木の下で森林浴。読書したりラグで寝転んだり、来場者の憩いの場となっていました

  • 常盤平第一小学校のHPでは児童の訪問の様子を紹介

  • みんなで作る暮らしの庭のチラシ画像

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