赤羽台地区 URと東京都北区の共同公募対象地及び整備イメージについて（中間報告）
2021年12月01日
赤羽台地区におけるURと東京都北区所有地の一体活用に向け、共同で土地譲渡先を選定する公募の方針及びまちづくりの課題解決に寄与する土地利用計画の素案をまとめました。
URと北区は、赤羽台団地（現ヌーヴェル赤羽台）において、令和３年３月１日に締結した「赤羽台周辺地区のゲートウェイ形成を軸とした土地の一体活用に関する連携協定」に基づき、共同公募の実施方針について検討を行ってきました。
11月26日（金）に北区が北区議会建設委員会において譲渡対象地の概ねの敷地形状を報告したことから、URとして、「共同公募対象地及び整備イメージ」について中間報告いたします。
土地譲渡先は、より良いまちづくりの企画提案を採用できる総合評価方式による選定を予定しており、令和４年３月予定の公募開始（募集要領の配布）に向け、ＵＲと北区で連携し、引き続き検討を進めてまいります。
