大手通坂之上町地区(新潟県長岡市)で親子向け工事現場見学会を開催！
2021年11月02日
10月3日（日）と24日（日）の2日間、URが市街地再開発事業を進める大手通坂之上町地区（新潟県長岡市）で、長岡市内の小学生の親子向けの工事現場見学会を開催しました。
このイベントは、URが建設に着手した複合施設「米百俵プレイス（仮称）」の工事現場を見学しながら、長岡市の人づくりや産業振興の拠点づくりを目的とする当事業への理解を深めていただくことを目的として、長岡市まちゼミ実行委員会が主催する「長岡まちゼミ」の企画としてURと長岡市商店街連合会が協力して開催したものです。
当日は事業概要の説明の後、工事現場内に入り、約60年前に建設された旧大和百貨店の躯体の壁面に“落書き”を行いました。参加した小学生からは「普段入れない場所に入れて嬉しかった」、「絵を描けて楽しかった」といった声が寄せられました。この壁は新しい施設の基礎の一部として活かされる予定です。
今後もURは、地域の方々と協力しながら事業を進めていきます。
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工事現場内で安全第一の取り組みについて、現場所長から説明を聞きました -
旧大和百貨店の躯体が残る工事現場内の地下に降りて見学しました -
旧大和百貨店の地下躯体に“落書き”をする参加者の様子 -
壁一面にたくさんの絵とメッセージを描いていただきました -
参加者の方からは暖かいメッセージもいただきました -
見学会の最後には、地下躯体の中で記念撮影
