街に、ルネッサンス UR都市機構

江南団地で環境学習会「かぶとむし幼虫教室」が開催されました!

2021年10月29日

10月9日(土)、江南団地(愛知県江南市)で環境学習会「かぶとむし幼虫教室」が開催されました。この学習会は、江南団地に残る自然林と身近な緑の環境を子供が学習する機会として江南市が主催し、URが協力したものです。
当日は、近隣の方を中心に20人以上が参加し、自然林内のコンポスト※でカブトムシの幼虫を探し、幼虫を見つけた子どもたちは歓声を上げていました。
その後、集会室で講師の先生から、幼虫のお世話の仕方や自然の大切さについて教わりました。団地の自然林は、環境教育や交流の場となるグリーンインフラ※として機能しています。
10月23日(土)には、江南市主催の環境学習会「どんぐり教室」も開催されました。
今後はUR主催の企画として、江南団地の自然林で緑を楽しむさまざまなイベントを計画中ですので、ご期待ください。

  • コンポスト
    落ち葉を集めて腐葉土
  • グリーンインフラ
    自然環境が有する多様な機能を活かし、防災・減災や地域振興、生態系保全など、まちの課題解決や魅力向上を図る取組み。またその機能自体や機能が現れる場のこと。
  • みんなでコンポストの土を掘り出します

  • かぶとむしの幼虫を発見しました!

  • かぶとむしの生態について学びます

  • オスとメスの見分け方について教わりました

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