街に、ルネッサンス UR都市機構

「新虎小屋」が、まちなかのショーケースとしてリニューアル!

2021年10月22日

10月26日、URが運営するコミュニティ活動拠点施設「新虎小屋」が、ベンチャー企業の技術や取り組みを発信する「まちなかのショーケース」としてリニューアルします。
「新虎小屋」は、新橋と虎ノ門をつなぐ新虎通り沿いの賑わいづくりのため2018年6月にオープンし、ブックカフェやイベントスペース、まちづくりの情報発信拠点として運営してきました。
今回新虎小屋は、新虎通りエリアプラットフォーム協議会※と連携した社会実験の一環で、次世代技術やSDGsの取組みを体感できるまちなかのショーケースに生まれ変わりました。当施設では、イノカとロート製薬によるサンゴの水槽、クウジットによる計測機器など、ベンチャー企業の技術に触れられる常設展示の他、企画展示も実施予定です。
今後も、自治体や民間企業と連携し、都心のビジネス街ならではのまちづくりに取り組んでまいります。

  • 新虎通りエリアプラットフォーム協議会
    港区芝地区総合支所と(一社)新虎通りエリアマネジメントからなる組織です。2021年9月、同協議会とURは未来ビジョン策定に向けた連携協定を締結し、人々の多様な交流により、新しいアイデアや多様な活動が創出される街を目指して、新虎小屋の取組みを進めてまいります。
  • 新虎小屋・UR新虎通りまちづくり事務所の外観

  • 施設内では、水槽を常設展示するほか、企画展示も実施予定です

  • 常設の水槽(右側)にサンゴ等を投入し、生物多様性を学ぶ環境教育プログラムを実施予定です

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