街に、ルネッサンス UR都市機構

UR賃貸住宅における省エネルギー対策の取組みについて

2021年07月30日

現在、政府において、2050年までの脱炭素社会の実現や2030年度温室効果ガスの2013年度比46%削減目標に向けて、様々な検討が行われております。
住宅分野については、国土交通省、経済産業省及び環境省による有識者検討会「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」において、具体的な検討が進められております。

ここでは、新築時の省エネルギー性能向上や既存住宅の省エネルギー改修、それらの誘導策のあり方等について議論が進められており、特に、国や地方公共団体等の公的機関による率先した取組が求められております。

UR都市機構では、これまでも、まちづくりや住まいづくりを進めていくにあたり、環境について配慮すべき視点を取りまとめた「環境配慮方針」に基づき、様々な業務フィールドで省エネルギー化に取り組んでまいりました。

この度、政府における検討状況を踏まえ、サッシ改修の際は単板ガラスではなく、断熱性能が向上し、省エネルギー・省CO2が図られる複層ガラスを標準仕様とするなどの「UR賃貸住宅における省エネルギー対策の取組み」についてとりまとめましたので、お知らせします。

参考

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